【セミナー@QUINTBRIDGE】

5月24日(土)にQUINTBRIDGEにて『【サンウンドブランディング】言葉とサウンド認知度UP!“2.5秒音”のカラクリとは?』を開催いたしました。

今回のセミナーは、初の対談式。
「広報ジャーナリスト×作曲家」ということで、
対談相手に株式会社アイボリーミュージック代表 足立知謙氏 を招き、サウンドロゴについて語っていただきました。
実は今回のタッグ、大阪万博の「丹波市フィールドパビリオン向け映像の挿入キャッチコピー」を手掛けた、知る人ぞ知る贅沢タッグなんです!

ここで足立知謙についてぷち知識

ブランディング・サウンド(広告音楽)を主軸とし、SUBARU、JR、朝日新聞社など、数多くの企業のTVCMや映像作品の楽曲を手がける。
他にも人気ダンスチーム「 アバンギャルディ」のパフォーマンス曲、スクウェアエニックス社「ファイナルファンタジー・ピクセルリマスターⅠ〜Ⅵ」の楽曲アレンジへの参加など、実績は多数。
大阪音楽大学の特任教授という一面も。

目次

セミナーの様子

まずは「人間の集中力は金魚以下!?」という衝撃的な導入から始まり、人がいかに「広告にいち早く気づき、さっさと飛ばしたい」と思っているかと続きます。
そんな「(ユーザーから)広告に許された短時間」でいかに音楽で印象付け・ブランディングを行うか、誰もが1度は耳にしたことのある身の回りのCMを例に語られました。

足立氏「では、金魚以下の皆さんにサウンドロゴについてお話しますね」という言葉が印象的でした
商品名や会社名を見ただけで、自然と脳内で音楽が再生される……それがサウンドロゴ

セミナーの後半では、まさかの「セミナー会場であるQUINTBRIDGE のサウンドロゴを作ってみよう!(非公式)」企画が実施されました。
足立氏が今日のために作曲してくれたメロディーに合わせて、歌詞作りです。

4グループに分かれ、お互いに様々なアイディアを出し合って、最後は各グループの発表会。
発表者には実際にメロディーに合わせて歌ってもらいました。

足立氏も、「実はエレキピアノバージョンもあって…」「チェレスタバージョンもあって…」と歌詞の雰囲気に合わせて様々な楽器バリエーションを披露し、とても盛り上がりました。

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